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SDGsの取り組み

Sustainable Development Goals

株式会社久保造園のSDGs宣言

株式会社久保造園は国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」に賛同し、持続可能な社会の実現に向けた積極的な取り組みを行ってまいります。
当社は昭和18年創業以来、群馬県桐生市を中心に、造園工事や樹木の剪定(せんてい)など、お庭に関することをトータルサポートしています。
これからも、事業活動を通じてさまざまな社会課題の解決に取り組み、SDGsの達成に向けて貢献してまいります。
2023年2月1日
株式会社久保造園 代表取締役 村岡 章
SDGs 17の目標
SDGsとは

 
SDGsとは「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」のことで、2015年9月の国連サミットで採択された2030年までの国際目標です。
 
「地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)」という誓いのもと、人間、地球および繁栄のための行動計画として、「貧困」「健康と福祉」「教育」「働きがい」「気候変動」など17の目標と169のターゲットで構成されています。
 
SDGsは発展途上国のみならず先進国自身が取り組むユニバーサルなものであり、日本でも積極的に取り組まれています。
造園工事業が取り組むSDGsとは

 
造園工事業とSDGsの関係
造園工事は、人々が安心して暮らせる社会をつくるために生活環境の整備やまちづくり、インフラ構築、省エネ、環境保護などに取り組んでおり、事業の理念そのものがSDGsに合致しています。
造園工事業に期待されるSDGsの目標

GOAL11「住み続けられるまちづくりを」
造園工事業は、美しい景観づくりで、まちの魅力を高めることができます。緑地の開発を促進するなど、まちの環境を改善することにより、住み続けられるまちづくりに貢献します。
GOAL12「つくる責任つかう責任」
造園工事業は、公園・緑地の維持管理において、エネルギー効率の高い電気芝刈り機を使用したり、緑地の整備に地元でつくられた材料やリサイクルされた材料を使用したりと、持続可能な取り組みで目標の達成に貢献します。
GOAL15「陸の豊かさも守ろう」
造園工事業は、雨水を浸透させ地下に送るレインガーデンや、ビルの屋上や屋根の上に植物を植えるグリーンルーフなどの技術を取り入れることで、防災・減災、自然環境の保全に取り組み、安全な地域づくりに貢献します。

株式会社久保造園が取り組むSDGs

当社では、従業員一人ひとりが企業活動とSDGsのつながりを理解し、普段の業務のなかで取り組みを実践しています。
01.組織体
当社は、事業活動が社会・環境におよぼす影響を深く理解し、CSR(企業等の社会的責任)の考えに基づいた責任ある対応に取り組んでいます。
具体的な取り組み

 
【法令遵守】
情報セキュリティ対策および個人情報保護の徹底により、法令遵守の体制を構築しています。
  • コンプライアンス(法令遵守)の徹底
  • 反社会的勢力との関係の遮断

【社会的責任】
CSR(企業等の社会的責任)の考えに基づき企業活動が社会・環境におよぼす影響に対して、責任を持った対応に取り組んでいます。
  • 段ボールの再利用、段ボールのリサイクルを推進
01.組織体制 GOAL12, GOAL16
02.公正な取り引き
当社は、法令遵守の考えを浸透させ、情報セキュリティおよび個人情報保護の徹底により、顧客情報を適切に管理しています。
具体的な取り組み

 
【公正な競争】
コンプライアンス委員会の社内選出を行い、不正な競争に関与しないという方針のもと、従業員全員に周知しています。
  • コンプライアンス研修を実施
  • 反社会的勢力との関係の遮断
02.公正な取り引き GOAL10, GOAL16
03.人権・労働
当社は、従業員の一人ひとりが健康で働きやすい職場をめざし、各種制度改善に取り組み、健康管理に努めています。
具体的な取り組み

 
【労働安全衛生】
作業中の事故などを防ぐため、安全で衛生的な労働環境の整備に取り組んでいます。
  • 職場の5S活動(整理・整頓・清掃・清潔・躾(しつけ))への取り組み

【公正な待遇】
雇用形態にかかわらず、従業員の公正な待遇の整備を行っています。
  • 従業員(正社員・契約社員・パート社員など)の公正な待遇の整備

【健康への取り組み】
従業員が心身ともに健康を維持できるよう対策を講じ、生産性の向上に取り組んでいます。
  • 健康診断受診の徹底
03.人権・労働 GOAL3, GOAL5, GOAL8, GOAL10
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